くだらないもののなかに

おもいつきつらつら

良くも悪くも

学年二歳違い姉妹なので、姉の高校受験は二年前・・・・

思い起こせば親も妙に必死になっていたのは事実だし、親以上に先生方もかなり志望校が無理・よくてぎりぎりラインと読まれていたので、それは学校からもしょっちゅう連絡が来てまして、最終的に私がお説教喰らう羽目になって泣いたこともありました^^;

しかしいざ入学してみれば、一貫校の高入なので一部の教科で追いつくまで苦労があったものの、結局気づけばぼちぼちの成績で楽しく学校生活を送ってます。

 

そして今回の次女の受験・・・

元々小さなころからあまり手のかからなかった次女、なんとなーく姉と同じことをしたいやりたい!と追い掛け回して成長してきたような子なのですよ・・・

受験のほうもね、親も大体の想定ができているのであとは本人次第な訳かねーとのんびりしていた中で本人が選んだのは姉とは違う女子高でした。

彼女の希望により近いし、まあいんでねぇーの?と言う夫と私、慣れってある意味怖いですなあ(笑)

 

そして姉の時もでしたが、今回も前日の夕食にカツをだしましょーとなったのですがね

ねーさんの時は夫も気合が入ってて、豚じゃない牛出せ牛!とミラノ風カツを作ったりとかしたわけですがね・・・今回はお肉あまり好きじゃない次女、本人に一応希望を聞いて帰ってきた答えは

 

ハムカツ!!

 

ファッ?!はむだとぉぉ??

・・・・しかもあれですよ、給料前に苦し紛れに作って大受けしたスライスハム重ねた奴とかいう始末。

ハムはいいとしてですな、あまりにやすっぽ過ぎて泣けるからと今回は厚切りハムでカツにしましたよええ。

 

こんなところにまで、良くも悪くも親の力の抜け具合を見せられるとはなあ・・・

 

力の抜けたまま、緊張感のないまま朝を迎えるんだろうな・・・

 

うう、そうは言ってもやっぱり心配はあるんですよ。

 

学校にちゃんとたどり着けるのかしら?

 

とか

 

面接でちゃんと喋れるのかしら?

 

とか

 

勉強じゃない方で心配は尽きません(笑)

 

とりあえず本人にはスカラシップ取るぐらいの気持ちで頑張れ!とは言ってみたり・・・勿論、発破かけてるだけですよ(小声)